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勝手なことを… [業界2]

薬局には色々な医療機関からの処方箋が持ち込まれます。
そのため、指定された薬がないなんてこともしばしば…。

そんな時は、必ず医師に確認をとり、
同じ効能のある薬や、同じ用量になるようにしてもらいます。

例えば、50mg錠で1錠と指定されてるのに
20mg錠しか在庫にない時は、
20mg錠を2錠+1/2錠、つまり2.5錠にしてもらったり、
錠剤を指定されてるのに、粉しかないときは、粉で何mgと変えてもらったりします。
また、「出すと言われたのに出てない」などと患者さんから言われたときも、
医師に確認し、追加等があれば記載して処方します。

これを【‘疑義’を入れる】といい、
薬剤師法第24条に「処方せん中の疑義照会に関する規定」で定められています。

『薬剤師は、処方せん中に疑わしい点があるときは、
その処方せんを交付した医師、歯科医師又は獣医師に問い合わせて、
その疑わしい点を確かめた後でなければ、これによって調剤してはならない。』
(by.薬剤師法第24条)

そして、薬剤師法第32条により、
違反した場合には、五十万円以下の罰金が課せられます。

それなのに、T薬局では、
1人の患者さんで1度確認すればもういいと思っているのか、
同じ薬が毎回出ているのに、発注せず、
2度目以降と2人目以降の同じ薬は確認を取らずに疑義の記載をして済ませます。
毎回同じ薬がないとわかっているなら在庫に入れればいいのに、
疑義を入れたことにして勝手に記載してすませます。

貼り薬などの外用薬の場合、
初めての患者さんに対しても疑義を入れなかったりします。

事務員としては、それを知っていながら、
疑義の入力をしたりするのがとっても苦痛でした…。

それにても、医師に確認を取らずに薬を出すなんて、
いくら効果や用量が変わらないとはいえ怖いですよね…。

「何様のつもりだ!?」って感じですけど、
「薬剤師様」
「先生様」
と言いたいんでしょうね…。

処方箋を受け取ったら、薬局で渡す前に内容を確認することをオススメ致します。


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休憩室は… [業界2]

個人経営のT薬局には、休憩室は一つしかありません。
もちろん、休憩室兼更衣室兼事務所兼倉庫みたいな…。(苦笑)

そして、さらには喫煙室まで兼ねています!
これは、ノンスモーカーな管理人には地獄でした…。

よりによって経営者夫婦は2人揃ってのヘビースモーカー。
何の前置きもなく、当たり前のようにタバコをプカプカ吸い始めます。

せめて昼ご飯を食べ終えた頃を見計らってくれればいいのに、
人が食べていようがおかまいなし!
『さぁ食べよう!』と口にご飯を入れようとした瞬間に
けむりを吸い込みむせってしまったことがあります。

それなのに…それなのに…、
無神経は薬剤師は、
「熱かったの?」だって!

『お前のタバコの煙のせいじゃ!!』(怒)
って心の中で思いつつ、大人な管理人は、
「いえ・・・。」
と、一言だけ答えました。

健康に無神経は人が薬剤師をやるな!
って思うのは、管理人だけなのでしょうかねぇ…。


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‘先生’ [業界2]

皆さんは、‘先生’と呼ばれる人にどんなイメージを持っていますか?

管理人は、『‘先生’と呼ばれたがる人間にろくな人間はいない!』
と、思っています。

だから、政治家、教師、医師、弁護士など、
基本的にいいイメージはありません。

政治家にはヘドが出ます。
教師は、無駄に偉そうで腹立ちます。
医師の言うことは3割くらいは疑います。
弁護士は関わったことがないけれど、胡散臭い気がします。

そんな管理人ですから、T薬局の薬剤師に
「私たち(薬剤師)は昔は‘先生’って呼ばれてた。だからプライドも高い人が多い。」
って言われた瞬間、
『だから何?』
『先生って呼んで欲しいわけ?』
『お前らなんかを呼ぶわけないじゃん!』
って、心の奥底で嘲笑しましたよ…。(笑)

ろくに調剤もしないヘボ薬剤師のくせに、何が先生だよ!
少なくとも、人に尊敬されるような人間になってから言えってぇの!
もちろん、管理人は‘先生’なんて呼びませんでした。

薬剤師を‘先生’と呼んでたなんて知りませんよね???


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よかったぁ… [業界2]

とある雨の日のこと、
患者さんから保険証が落ちてないか?という電話が入りました。

薬を渡すカウンターの周りにはなく、
普段は動かさないこのカウンターをずらすことになりました。

すると、保険証が出てきました!
それと同時にホコリや小さなゴミも…。

まぁ普段は動かさないカウンターの下だから、仕方ない…。
でも、そのホコリの中に薬が1錠ありました。

ゴミを取ろうとほうきとちりとりを持って来て、
全部いっぺんに捨てようとしたら、
薬剤師がゴミの中から薬を取り上げました。

「これは何の薬だ?」
『えっ!?こんなホコリまみれの中から出てきた薬を戻すの???』
「○○○っぽいけど…。」
『捨てようよ~!!』
「いいや、捨てよう!」
『!』

管理人は心から‘良かったぁ’と思いました…。
この薬を瓶に戻したら、間違いなくその場で退職したと思います…。

それにしても、薬が何か判明してたらどうなっていたんでしょうか…。
瓶に戻していたんでしょうか…。


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余った薬は…? [業界2]

以前CMで、「余った薬は薬局に返しましょう」みたいのがあったのを
覚えてらっしゃいますでしょうか?


(↑こんなポスターだったりします。他サイトから引用させて頂きました。)

私は薬局に勤める以前から
『お金を払って買ってるのに、
なんで余ったからって返さなきゃならないんだろう…。
同じような症状の時や病院に行けない時に使えるのに…。』
って思っていました。

でも、実際に薬局に勤めてみてからは、
いつ貰ったかわからない場合は、
やはり危険なのかな?とは思うようになりました。
薬局では、古い薬(使用期限がより短い薬)から処方されるからです。

そんなわけで、薬局には余った薬を返しにくる人がごくたまにいます。

その日は、薬を処方されたけど、
自分で飲まないと判断したり、飲み忘れたりで、
1週間分くらい余ったという人が来ました。
その人は長期で薬を処方されている人でした。
T薬局でももちろんその薬を受け取ります。

普通の薬局では、いつ処方されたのか、
どんな状態で保存されていたかもわからない薬ですので、
受け取った薬は、当然廃棄処理となります。
よっぽど状態が保障できるものでない限りは使用することはありません。

なのに、さすがはT薬局。
全部分包されている包みから取り出し、
薬の種類ごとに分け集めて、
それぞれの瓶に戻すように指示されました。

『いいの?いいの?大丈夫なの?』
と思いながらも、悲しき雇われの身…。
指示に逆らうことができないもどかしさと自分の良心と戦いながらの作業でした…。


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出たぁ~~~! [業界2]

分包に必要なヒートの薬をバラしすぎたり、
(↑シートのこと。薬局では何故かヒートと言います。)
ヒートでは薬がなく、
瓶から必要錠数を数えて患者さんに渡す時には、
小さいジッパーのついたビニールに入れます。

T薬局では、四角い缶(10×13×10くらい)に
これをまとめて入れていたのですが、
とある日のこと、時間が空いたので棚をお掃除してた時でした。

その缶の中からアレがいたんです!アレが!!
体長3cmくらいの黒光りするあの生物…。

その缶の中でご臨終を迎えたらしく、
缶の底から動かぬ姿で発見されました…。

『なんだ、死んでたならいいじゃん。』
って、お思いになると思いますが、よく↑お読み下さい。
薬を入れる小さなビニールを入れておく缶です!
その中にゴキちゃんのご遺体ですよ!?

もう今さら驚かないですけど…。
薬局って怖いですね~。


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大変だ! [業界2]

T薬局に残っている事務で一緒だった子から、
恐ろしい情報を入手しました…。

なんと、T薬局の新店舗が、我が家の近所にできるというのです!
入る前からそんなことは言ってたけど、
内部事情を知ってしまっただけに、
現実になって欲しくなかったというのが正直な感想です。

『憎まれっ子世にはばかる』
ということわざに妙に納得してしまう今日この頃です…。


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殺虫剤 [業界2]

T薬局には、調剤室に時折ゴキちゃんが出没します。(苦笑)

器具を洗ったりするのに、小さなシンクがあり、
そこでお昼ご飯の洗い物もしたりするので、
まぁゴキちゃんがいらしても仕方ないと言えば仕方ないんですけど…。

衛生観念の崩壊しているT薬局でも、
一応ゴキちゃん対策のために殺虫剤があります。

といっても、ゴキちゃんに網戸用の殺虫剤が効くかは
管理人としては、かなり疑問ではありましたが…。

さて話は戻って、T薬局では、
殺虫剤の使い方を知ってか知らずか、
ゴキちゃんがいるであろう薬棚の裏やシンクと壁とのすき間、
分包機の裏などにとりあえずガーっとスプレーを撒き散らします!

近くにある食器(昼食時に使用)なんかどけません!
まさに‘毒ガス’…。

『別にあそこの食器は使わないからいいや~♪』
と、管理人が心の中で思っていたのもつかの間で、
壁際が終わったら、今度は床面にもスプレーし始めました!

床面と言っても、主に棚と接している部分でしたが、
管理人は、床に撒き散らされる‘毒ガス’を見て、
『そういえば、この床に落ちた薬、拾って使ってんだよな…』
とかなりブルーになりました…。


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小児科といえば… [業界2]

シロップの薬ですね。
T薬局の近くには、小児科がないため、ごくたまにしか来ないのですが、
一応、棚にシロップの薬の瓶がおいてあります。

一瓶の容量は大体500ml。
これを精製水で薄めて、医師の処方通りのパーセンテージにするので、
一瓶500mlといえど、なかなか無くなりません。

錠剤でさえ変色してしまうこのT薬局。
もしやと思った管理人はシロップの瓶をチェキラしてみました!!(笑)

上の2枚の写真は2006年5月頃、
管理人が退職する前に撮影したものですが・・・、
(薬剤師が外出中にコッソリと。(笑))

左の瓶の使用期限がご覧いただけるでしょうか?
‘2002.10’
つまり‘2002年10月までしか品質は保証されない’ってことです!

右の瓶に至っては「小児用」との明記もあり、
使用期限は、‘2004.1’
もう「・・・・・」ですよね?(苦笑)

この2瓶以外のシロップも使用期限が過ぎているものがありましたが、
特に大幅に過ぎているこの2瓶のみ撮影しました.

小児の薬も気をつけたいですね~。


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粉にしちゃえばわからない~♪ [業界2]

なんて常識が通用するT薬局では、
変色した薬を使ったり、落とした薬を使っちゃう程度で驚いてはいられません!
管理人はもっとビックリなことを経験したのです…。

それは、患者さんが少なめだったとある日のことでした。
やる事がなくなった管理人が、
粉薬を混ぜ混ぜする白いガラス製のボール(?)を拭こうとガーゼを取った瞬間、
ガーゼからバラバラと白いものが床やら台の上に散らばりました。

『なんだろう?』って思いながらも、
とりあえずその散らばったものを拾ってみると、
なんとガーゼから飛び出した白いものは錠剤でした!

『え?!何、何、何?』って思いながらも、
私が何かやらかしたと思われるのが嫌だったので、
急いで全部拾って小さな容器に入れ、
ガーゼがあった場所に置いておきました。
こっそり捨てるには多すぎた記憶がありますので、
全部で10錠位はあったと思います。

後日、発覚したのですが、
その薬は薬剤師(妻)が(←この薬局は夫婦で経営していて、2人とも薬剤師です)
水に濡れた薬を乾かすためにガーゼにつつんでおいたとのこと。
乾けば、粉砕で使えるから・・・。

って、おいおい!
薬は濡れたせいか、表面に彫られているコードが読めなくなってましたけど?!

そもそも、何の薬か知らないけれど、
一度濡らしてしまった薬を乾燥させて粉砕って、薬の質は大丈夫なんですか???

金輪際、粉砕の指示で薬が処方されても
錠剤のシートで貰おうと決意した管理人でした…。


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